マザーズ・ロザリオ編

こんばんうっひー!!
今日はこちらでも雪が降りましたよ!
初雪だ!少しだけですけどねw


いやいや・・・
ソードアート・オンラインII」のマザーズ・ロザリオ編がクオリティ高すぎて辛い・・・
すでに小説を読んで内容を知っている層は、あのエンディングを見ただけで泣けるし(ノ∀`)
あれは反則だわ。毎週あのEDでうるっときてる(苦笑)
LiSAの「シルシ」自体名曲だし。発売日に即ダウンロードした!


でも、やはりマザーズ・ロザリオ編はS.A.Oの中でも屈指のシナリオだと思う。
これだけでも読むべし!またはアニメだけでも見るべし!
特に今日の23話なんて泣けすぎて困るw


若いのに実は難病で今まで多くの苦しみを経験してきた、けどそれを感じさせずいつも明るいユウキ。
両親や姉も先に逝き、それでも一瞬一瞬一生懸命生き続けてきたけど、その残り時間もいよいよ僅か・・・
同じ病気の集まりでもあるパーティ「スリーピング・ナイツ」のメンバーも次々と先に旅立っていく。
そんな残り少ない時間の中での、ユウキとアスナの心の交流がこれまた泣ける。


すぐに何かあれば「死ね」とか「殺す」とか息を吐くように平気に言う輩はこの作品を見ても言えるかどうか確かめて欲しいわ(苦笑)
創作ものだからとかまったく関係ない。自分は実話でもフィクションでも、素晴らしい話は変わらず素晴らしいと思う。
だから、世間で素晴らしいと言われる作品は偏見を持たずになんでもどんどん見るべきだと思う。


そして、そういう作品を見ても全然面白くなかった、感動しなかったというのもよく聞くけど。もちろん、個人の好みの問題もあるけど。ほとんどは、その受け取る方が未熟というか経験不足などそっちに問題があると思うwだからこそ、若いうちに数多くの作品を見た方がいい。実際の経験はそう急に積めないけど、本やマンガ、アニメ、映画だとすぐに積めるしw
案外その知識は実際の生活に役立ったりもするしw良いこと尽くめだw


偏見っていうか先入観ってどっちが多いんでしょうね?
年寄りも多いけど、案外若者もこれが多かったりするし。
例えば今、自分が少女マンガとか見ていたらやはり中学生とか色々言うしw
いやいや、俺は少女マンガは小学生の頃から見てるわとww
当然、その時も同級からは色々言われましたけどね(苦笑)
その小学生の頃から、おまえらバカじゃね?と思っていましたねw
単純に考えて、少年マンガだけ見ているより面白い、素晴らしい作品に2倍出会えるチャンスがあるのにって。つまらない偏見持っててもなんの得にもならないのに。


いや、それにしても何回見ても泣けるな・・・