京アニの野郎

こんばんうっひー!!
着々と実績を上げている某熊です。
色んな意味でw


なんとか、米澤穂信さんの『氷菓』シリーズ3巻目まで読み終わりました。
正直、最初にアニメを見た時は別に面白くないじゃんと思ったものですがww周りの評価と違い。
でも、不思議な事にというか、小説を読んでからアニメを見ると俄然面白くなってきました。
京アニやりすぎちゃっているのか、アニメの表現は凄くくどいんですよね(苦笑)
色々と鼻につくというか。
でも、原作知って見ると、くどくても分かる、しかもアニメ独特の表現をより理解出来るようになるとw
自分は前から言っていますが、やはり映像ものを見る時は文字媒体の原作を必ず先に見るべきという原則はやはり崩せない。


だからこそ、急いで読んだ訳です。3巻まで読んで、これでもう大丈夫だと安心していたら・・・
あれ、何か知らない話が急に来た。もしかして、オリジナルとか来たのかな?
と思いつつ、ラストの4巻を買ってきましたが・・・
先日の『大罪を犯す』が目次にあったよ…orz
京アニの野郎…orz
というか、4巻が短編集というのはやられた。
それでも、ここで挟むのはあんまりじゃあないか?先に2巻の『愚者のエンドロール』やれよ!
そりゃあ、2巻と3巻は続き物みたいなもんだけど。
くそ〜なんか釈然としないw


でも、3巻の『クドリャフカの順番』は一番面白かったかもしれない。
いや、アニメ版が今から楽しみです。
ということで、今週ももしかしたらという事があるから、4巻はこれから一気に読みます!

遠まわりする雛 (角川文庫)

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