呉下の阿蒙に非ず

真・恋姫†無双〜乙女大乱〜 #3「第三席 呂蒙、学問を志すのこと」があまりにも傑作すぎて何か無性に書きたくなったw
前期では呉ルートスルーと騒がれつつ終わったものでしたがw
まさかの2期開始でついに多くの諸兄方に待たれていた呉のストーリー!その初めがまさか呂蒙とはwまぁ確かに真で増えた新キャラなんだけど。


と思いつつ見ていたら、短い1話において見事な起承転結!しかも感動させてくれるとは久しぶりにいい話を見たよ。
真無双の呂子明は大して好きなキャラじゃあなかったけど、これで好感度アップした!てか、元々史実でも自分はあんまり好きじゃあないからなぁ〜(苦笑)
でも、真無双においても一番本筋っぽくて、面白く感動するのは呉ルートだったから、今後も大いに期待したい。呉陣営はキャラが特に立ってるんですよね。孫子三代にはやはりドラマがある!!


それにしても、まさかこの作品がここまで三国志二次制作ものでTOPに立つとは夢にも思わなかったよなぁ(苦笑)
三国志武将を全員女性にしてエロありとか、そりゃあ中国人が怒るのも無理ないし、本来自分も好きな作品の二次制作ものは物凄く厳しく見て大抵批判するっていうのにwやってみなけりゃあわかんないもの。これだから先入観だけで遠ざけると悪いんだよなぁ。
この作品は、こんな題材でもw三国志に対する溢れんばかりの愛があるんですよね〜。だからキャラに対する愛着も湧いてくる。うまいこと史実と絡めたりするしねwそれこそ三国志マニアがにやりとするようなw


ということで、見ただけで拒否している三国志マニアの人は一度この作品に触れてみるといいと思うの!
特に最近は逆フィードバックがあって困るw
この作品のせいでちんきゅーとかえんじゅつとかていいくとかが大好きになってきたし(オイ