恐るべし!ア○ネス!!

こばわ。
いつも心に反権力、ツキノわぐまです(キリッ


僕はね、常日頃思うわけですよ。
ここ数年来の規制のあまりの酷さ、粗暴さに。
何でも規制すりゃあいいってもんじゃあねえだろ!とおそらく誰もが最近思ったことがあると推測します。
それほどあきらかにおかしい規制、または勝手な自主規制が昨今世間に溢れていますからね。


この現代のあり方に警鐘を鳴らした、または揶揄した作品があの有原浩先生の有名な『図書館戦争』シリーズでしたよね。
本の検閲を巡って、図書館とメディア規制委員会が銃撃戦まで行って、本を守る為に死傷者まで出る、というのは現実的に考えれば、ねぇよ!と笑い飛ばすところで、もちろんそのつもりで先生は大げさに物語として書いているわけですが。
あながち今の状況を鑑みると、決して笑い話とは言えないんじゃあない?と思えてくるのがなんとも世知辛い世の中になってしまったというか(苦笑)


なんでも規制しろと強制する方も問題ですが、その為に争いを避ける、または日和ってしまって規制するほどでもないことまで最初から勝手になんでも自主規制してしまう、という作り手にも大いに問題があります。
そのせいで本来は規制とは関係がない物事まで、一度規制した、という事実が存在するために次からは勝手に規制されるようになり、その結果どんどん規制が広がっていくという悪循環。
このままでは本当に何でも規制されてしまう可能性もありますよねw
悪意を持って考えれば、どんな言葉や物事でも規制される対象になりえるのですからw
本当に恐ろしい世の中になってしまうようなww


自分のような、アニメやゲーム、二次元やエロ、ロ○もの大好きな人間だと、常にこの規制は一番の大敵であるから、どうやっても逃げられない問題であり、その為に常に考えてしまうのですが(苦笑)
例えば、自分に関係がある、必要な物事だと、真剣になって考えるけど、自分に取ってまったく関係がない興味がない分野だと、別に規制してもいいのでは、むしろもっと規制しろ、と無責任に考えてしまう、または無関心な人々にも罪があると思います。
そうなると調子に乗って、天井知らずにどこまでも自分達の利益の為に規制していくという恐ろしい存在も世の中にはあるものですからね〜w
ということで、この日本に住む一人一人にとってもこの問題は他人事ではない、将来の子孫達の為にも見過ごせない大切な問題だと思います。
みなさんももっと興味を持って、身勝手な規制には声を上げて立ち向かいましょう!!


身近な?規制というと、ちびくろさんぼやいけないルナ先生、ひぐらしのなく頃に、とかかな?
って、僕は有害図書という言葉がだいっ嫌いなんですよねww
勝手に有害とかおまえらが決めるなよとwwそれは読む側が決める問題だろとw



で、結局は何が言いたかったかというと。
なんで今日のモテレッチはいきなりハイアングルになってるんだよと!!!!!
テレビの前でおちょきんしてwktkして待ち望んでいた僕は・・・絶望したよ…orz
あれじゃあ何にも見えねぇよ!!(何)ちくしょぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
一生懸命踊っている委員長に謝れ!!!!!
誰が自重したんだよ!!PTAかアグ○スが苦情入れたのか!またはスタッフサイドの勝手な自主規制か?
楽しみにしていた視聴者にはっきり説明しろよ!!!責任者出てこい!!