本の虫

って、今では古い表記かもしれないけどw
最近、バカみたいに本ばっかり読んでいます。
ここまで読んでるって、小学生とか大学生の頃以来かな。


小学生の時は学年で1、2番ってくらい借りた数が多かったし、大学の時は図書館が充実していたし、暇もあったしwなにより通学に電車使ってましたが往復すると3〜4時間かかっていましたしね。
田舎だから1本逃したりしたら1時間変わってくるし、大分で1時間〜30分くらい平気で乗り継ぎあると待たされましたからね(´・ω・`)
お陰ですごい数の本を読んだものですw


これが働き出してからは、まったく読まなくなりましたからね〜w
京極夏彦さんの小説にハマってあれだけは新刊出たら必ず買って読んでいましたが、京極堂シリーズというと700ページくらいある超分厚い本として有名ですが、1冊読むのに半年とか1年とかかかってたくらいでしたよw
今回の仕事決まってから、猶予時間にまたすべて読み返したんですが、その時は1冊2〜3日で読めたというのにww
あの時はもう読む時間なんかまたなくなるだろうからと、溜まっていた本をむさぼるように大量に読んだものでしたが・・・
まさか今の方が読むようになるとはわからないものですw
やっぱり、時間とか疲れとか関係ないんですよね。環境さえ良ければww


まぁ、色んな本を毎日見ていたり、新刊チェックとかしていたら、どうしても読みたくて読みたくて仕方なくなってくるんですよね〜。
これが自分にとっては非常に良い機会だったというか。
自分はかなりの読書家の方だと思うのですが、意外と何かの機会がないと新しい作家さんって挑戦しないんですよね。
映画化、アニメ化したり、ネットやニュースで話題になっていると、じゃあ読んでみようかな〜と思うものですが、まったく知らない作家さんの作品って普通は手に取らないじゃあないですか?
今で言うと、村上春樹さんの「1Q84」とかすごい話題になっていますが、こうなると普段興味ない人でも読みたくなってくるものでしょw


だから、最近は珍しく色んな作家さんの本に挑戦しています。
ここ1ヶ月くらいに読んだ作品は
柳 広司
『贋作「坊っちゃん」殺人事件』
『はじまりの島』
ジョーカーゲーム
百田尚樹
『ボックス!』
飯嶋和一
『出星前夜』
津村記久子
『ポトスライムの舟』
東野圭吾
パラドックス13』
和田竜
のぼうの城
湊かなえ
『告白』
『少女』
天童荒太
『悼む人』
恩田陸
『ブラザー・サンシスター・ムーン』
『訪問者』


と、これくらいだったかな?
他にも、マリみてとかロアルド・ダールの作品とか、ライトノベルとかも読んでますけどw
並べてみると結構読んでるなぁ〜w


そして、今読書中のものは
伊坂幸太郎
『モダンタイムス』
海道尊
『極北クレイマー』
もありますしね。
ほとんどが2009年本屋大賞受賞作ですw
今年度分全部読んで、早く過去の受賞作も読みたいけど、新刊も読みたい本たくさんあるし、迷ってしまいます。


で、せっかく読んでいるからには、色々と感想とか書きたいんですけど・・・結構難しいんですよね。
オススメもたくさんあるんですけど、さてどう書けばいいのもかと。
あらすじ書くにしても、ネタバレしちゃあいけないしww
テレビとかアニメとか受動的なものよりもさらに思うこと感じること多いのが本ですからね。読んでると色々思うことあるので、ブログやってる身としては書きたくはあるのですが・・・


どうも、ネットやテレビやゲームなどよりもついつい読書してしまうものでw時間がw
ちょっとずつでも何か書きたいとは思うので、よかったら参考にしてください。
現場にいると、オススメとかもよくわかってきますしね。
有名なものもすべて読むつもりだしってだから余計時間なくなるんですよね〜w
気長にお待ちください^^