真実は時として残酷

今日の更新は夢ある子供さんは決して見ないようにしてくださいww
お兄さんとの約束ですww
いや、変な意味じゃあないですよヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 



ハロコンに参戦した方のレポを見ると、大概友理ちゃんの「サンタさぁぁぁ〜〜〜〜ん」が良かった、キャワと書いていますよね。
それを見るたび、イライラくる羨ましくてしょうがないツキノわぐまです、こんばんうっひー…orz


 
本当のサンタに向けてのメッセージのように叫ぶ友理奈ちゃんの声を聞いていると、ふと、昔のことを思い出してしまいました。



みなさんはご存知ないと思いますが、サンタさんは実は実在します!!


いやいや、そんな冷たい目で見ないでくださいよ〜
まだ、頭は大丈夫ですww
ただ、みなさん不思議に思ったことはありませんか?
なぜサンタクロースというと、必ず白いヒゲのおじいさんなんでしょう。


実は・・・あれは変装なんですw付けヒゲとか、いかにもでしょう。
何故かというと、サンタもそんなに甘いものではないからです!まずはトナカイを扱う技術が必要だし、なにより屋根に上がり煙突から侵入、誰にも気づかれずに、子供の枕元にプレゼントを置いて立ち去るんですよ!
ある意味、泥棒並の、いやそれ以上のスキルが必要です!
だから、本当のサンタは屈強な若い男性ばかりなんです!
ただ、それだとイメージが悪いので、今のようなサンタを演出しているというわけですww



さる国に、サンタの養成機関があり、そこで国会予算を使いサンタの育成に力を注いでいます!
このサンタ、ある意味へたな軍隊よりも力を持っていて、サンタ1個大隊は戦局を変えるとまで言われていますwww


ただ、時々過酷な任務に耐えられず脱走するものもいます!
いわゆる、はぐれサンタですww
え〜決して純情派ではありません!
倒しても、そんなに経験値も入りません!


ただ、こういうはぐれサンタはなまじ高いスキルを持っているがために、徒党を組むと大変なことになります!
それが、決して表の世界に現れることはないのですが、各国の首脳陣の悩みの種となっているという国際テロリスト集団、その名も「スノーホワイト」です!!!!1
その、「スノーホワイト」の作戦行動中に記録された貴重な映像がこちらです。
トップシークレットですw















と、話はそれましたが、若い頃から小さな子に夢を与えたかった僕は、かの国に渡り過酷な修練に耐え、試験にも合格し無事サンタになることが出来ましたw
そんな僕に割り振られた担当地域は、東方の小国、そう、このジャパンだったのです!


それから、僕はクリスマスに小さな子供達に必死にプレゼントを配りました。
あの頃は、その仕事に喜びと達成感を感じ、毎日が充実していました。
でも、5年目にして、ある事件が起きてしまい、その充実した日々も終わりを迎えてしまうことになるのです。


それは、ある家の女の子にプレゼントを届けに行った時のことです。
その年最後の場所だったこともあり、疲れていた私はついうっかり物音を立て、その女の子に気付かれてしまいました!


川∮^∇^∮<だれかいるんですか〜
(熊;゜Д゜)<ギクッ!!お、お嬢さん、私は決して怪しいものではございません!(←これ以上ないというほど怪しい)
川∮^∇^∮<あれ〜プレゼントだ〜。ほぇっ、もしかしてサンタクロースさんですか〜
(熊;゜Д゜)<い、いえ、人違いです・・・
川∮^∇^∮<あ〜これは私が欲しかった納豆1年分だ〜サンタさん、ありがとうございま〜す。
(熊;゜Д゜)<い、いえ、自分はそういうものではありません。それでは、失礼します!(某赤い彗星のごとき速さで逃げる)
川∮^∇^∮<あっ、サ、サンタさぁぁぁ〜〜〜〜ん!!

 

もちろん、子供に姿を見られるなど、サンタとして絶対あってはならないこと!私はお払い箱となり、サンタを辞め、生まれ故郷のこの日本へと帰ってきたのです。




と、長々とつまらない昔話をしてしまい申し訳ない。どうか、忘れて下さい。



でも、友理奈ちゃんは小学6年生にしては、まだサンタさんを信じているみたいですよねぇww
いかにも友理ちゃんらしいといえば、らしいのですがww
桃ちゃん辺りにからかわれていそうですw
ひょっとすると、小さい頃に本物のサンタさんに会ったことがあるのかもしれませんwww


・・・そういえば、最後にプレゼントを配った家の表札に書いていた文字は、熊なんとかだったような・・・?
・・・いや、まさか・・・ねww