これでそろそろ読書家と名乗れるか

こんばんうっひー！！
本は読んどけ！犬よりも猫派な熊ですｗ

いやいや、コツコツと記録を付けていましたが。
今日読み終わった本で、ついにトータル１０００冊達成しました！！
長かったｗ
え〜最初が図書館に勤め始めた時だから、今からだと5年前か。
だから、4年と5ヶ月と16日ってことか。
おおまかに計算すると、月に18・5冊くらい？結構読んでるなぁ。

でも、いまだに悔いがあるのがそのさらに前の、2年間の無職期間の方が読んでいたこと（苦笑）
あの頃は、まるで蟄居しているようにｗひたすら家で本ばかり読んでいたからｗ
軽く2年で500冊以上読んでいる気がする。記録を付けないとまったく覚えていないもんですよねｗ
あれは勿体なかった。

もちろん数が大事ではないのですが。
それでも誰にでも分かる指針になりますからね。
特に、最近はよく本に関わる仕事をしているけど、そういう時に大きな武器になるし。
当然、その時は数よりも、あの本は良かった、これはどうとか感想が言えることが一番大事ですけど。
いまや完全に習慣になっていて、読む本が無いと落ち着かないくらいだから、仕事関係無くなってもこのまま読み続けるとは思いますが。
やっぱ、読書って習慣付けることが大事なんだなぁ。
読まない人にはそこがなによりも難しいんだけどｗ
そこをどうするかで、ここ数年頭を悩ましていますが・・・
ほんっと難しい。

そして、その記念する1000冊目はこれでした。

珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

岡崎琢磨さんの「珈琲店タレーランの事件簿」。
始めに見た時は、何そのあまりにもビブリアのパクりっぽい本はと思ったものですがｗ
そう感じて、今まで読む機会が無かったけど、かなり売れているみたいですからね。
とりあえず、そういう本には目を通しておかないとなと。
ということで、読んでみましたが、話題になるだけありなかなか面白かったです。
これだから、先入観に捕らわれたらいかんなと。
喫茶店のバリスタ美星さんと、そのお客のどことなく頼りないアオヤマさん。
その美星さんは安楽椅子探偵よろしく、話を聞いただけで不可解な謎を即解いてしまうというミステリー物・・・やっぱり何かにそっくりだけどｗｗ
最近よく耳にする、人が死なないミステリーですね。
個人的には東川作品よりも、こちらの方がずっと面白かったけどｗ
いや、読んで見るものです。

で、せっかくこれだけ読んでいるからもっと良い本を紹介したいのですが。
もう、読む本を記録して、読み終わったらまた記録・・・これだけで精一杯ｗ
それも、よく忘れていて、あれどうだったかなぁと頭をひねるくらいですからねｗ
感想とかとてもとても…orz
その1000冊の中でも特に素晴らしかった名作をぜひ紹介したいと思っているのですが。
とても無理だなぁ（苦笑）
いつかは書きたいと思います！！いつになるかは未定というか、未完で終わるかもしれませんけどｗ
今も読書中の本、6冊に囲まれているから早く読まねば！