暗殺教室

こんばんうっひー!!
悪夢ちゃんが余りにも可愛すぎて、見ていて辛いまであるツキノわぐましぇんしぇーです。
マジで真那月ちゃんから呼ばれたい!!


今、一番ジャンプで旬なマンガ。
暗殺教室』が各所で話題になっていますよね。
単行本の売れ行きが、ワンピース初期に迫る勢いだと。
あの作品はあまりの面白さに驚いたものですが、だからやっぱりなという感覚です。
相変わらずに、松井優征先生はさすがすぎるというか。
魔人探偵脳噛ネウロ』もそうだったけど、誰にでも描けない作品、まさにオンリーワンな作者さんですよね。設定からして凡人には想像も及ばないwこれが真の天才だなと。


これは、久しぶりにジャンプに目玉が出来たものです。
ここ数年来の悪しき風習というか・・・
古くはかの名作ドラゴンボールもそうでしたが。
ワンピースにしろ、ナルトにしろ、BLEACHにしろ、引き延ばしすぎてもはや面白くもなんともない。
この中ではまだナルトはマシだけど。
やはり、良いタイミング、最高のラストで終わらせるべきですよね。
それが人気作になると出来なくなり、徐々に腐っていくのは、残念な事。
その辺は、まさにリアルジャンプ作品をリスペクトしていたバクマン。が、ある意味皮肉にも取れるラストでよく現していましたが。
あれだけ大好きだった銀魂も、最近読んでて自分でもちょっとと思うくらいだし(苦笑)
小学生に聞くと、もう銀魂なんか古い、面白く無いと言われて凹んだものですw


商業主義には反するけど、最初から確固たる目的があって、それをうまく解決したら終わるべきだよなぁ。それだと、アニメにしにくいから、引き延ばすっていうのも分かるけど。
作品が終わったら、アニメで儲けられない。主に本誌の方で。
だから、連載しながら人気出たらアニメ化する。
で、連載に追い付かないように面白く無いオリジナル入れたりして質を落としたり・・・
嫌な悪循環だなぁ〜。


って話が逸れた!
今日はこういう事書こうと思った訳じゃあないです!
書きたかったのは、ある出来事から。
知り合いのお母さんが、小学生の子どもが『暗殺教室』というマンガを買って来た。
で、なんでこんなもの買ってくるのかと両親共に怒ったと。
可哀想に、怒られて泣いたそうで、買って来た本も封印されたと。


いや・・・もうね・・・憤慨しましたね。
ひぐらしもそうだったけど、必ず見た目であらぬ誤解を受けて、世間からは叩かれるんだなと。
叩いてる人は知りもしないくせにというか、そもそも知ろうともカケラも思わない人に限ってそうある。
何で叩くんなら、見る、読まないかなぁと。ここではいつも書いているけど、まず自分は見た目でダメそうと思っても、まずは全部見る。見てから、思い切り叩くw
自分程度の先入観なんて、ほんっとたいした事ないのに、なんでそう過信出来るんだろう?
不思議と、知識やボキャブラリー、経験が低い人に限ってそうあるというか(苦笑)
まぁ、だからそうなるっていうのもあるんだろうけど。逆じゃあないと?


だから、存分にフォローして、あれはタイトルはアレだけどw
内容は見た目に反して素晴らしい先生?が落ちこぼれの生徒達を身をもって救っていく熱血教師ものと言っていい、感動作だと!!
内容も面白いから、ぜひ読んでみて。そして、子どもさんにもフォローしてあげてと。
普段から、本にしろマンガにしろ、アニメにしろ、なんでも知ってる万能紳士として信用されているから、自分がそう言うとすぐ信じてくれるけどw
やっぱり、こういう普段からの信用作りは大切だなとも思ったw


でも、確かに作品は素晴らしいけど、タイトルがアレだなと。
それは、作品を作る側が自分の拘りだけでなく、そこまで考えて付けるべきだと思うから、そこは作者か出版社に否があるとは思う。
あまりにもストレートすぎる。軟体宇宙人殺せんせーとかでいいじゃあないかww殺せんせーと愉快な生徒達の殺し合いとかwこれはダメか。


タイトルは格好良くても内容がダメだったり、その逆だったり、難しいな。