本屋大賞
こんばんうっひー!!
週末は家に篭もって読書とアニメな篭もり熊です。
てか、これほど寒くなるとそろそろ冬眠したい!
昨日、ちまちまさんのところで知りましたが、すでに2012年本屋大賞の作品がノミネートされていたんですね!
これはチェックせねばとすぐに行ってきました。
で、ノミネートされている作品は。
http://www.hontai.or.jp/
『偉大なる、しゅららぼん』著/万城目学(集英社)
『くちびるに歌を』著/中田永一(小学館)
『ジェノサイド』著/高野和明(角川書店)
『誰かが足りない』著/宮下奈都(双葉社)
『人質の朗読会』著/小川洋子(中央公論新社)
『ビブリア古書堂の事件手帖 ―栞子さんと奇妙な客人たち』著/三上延(アスキー・メディアワークス)
『ピエタ』著/大島真寿美(ポプラ社)
『舟を編む』著/三浦しをん(光文社)
『プリズム』著/百田尚樹(幻冬舎)
『ユリゴコロ』著/沼田まほかる(双葉社)
去年はノミネートされた作品は結構読んでいたのに、今年は知らない作品が多いな。
自分もまだまだだ。
この中で読んでいるのは、万城目さん、百田さん、沼田さんはもうお気に入りに入っているから読んでいます。
三浦しをんさんもお気に作家さんで、この『舟を編む』もすでにリストには入れていますが、まだ手に入らないんですよね〜。
後、ビブリアは凄い売れていて話題だったのですでに読んでいます。
残り、6冊か。明日にでも図書館に行って・・・だからそれが駄目だとw
今ある本を全部読み終わってから探しに行こう。
でも、これでまた新たな作家さんが5人増えるからありがたいなw
あっ、小川洋子さんはさすがに読んでるから4人か。
年を取ると、どうしても新しいことに挑戦ってしないですからね。
だから、お気に入りの作家さんの本しか読まなくなるし、そのお気に入りも少なかったりします。
自分はここ3年でそこを物凄く広げたから、今はお気に作家がかなりいるし、そのお陰で読みたい本に困らなくなりましたw
月に読みたい新刊が何冊も出るしw
そこがお気に作家が少ないと、なかなか新しい本が出なくて困ることにもなりますしね。
これは作家に限らず、なんでもそうですけどw
やはり間口は広げて損はないです。人生すごく有意義になるw