2010年本屋大賞

こんばんうっひー!!
今回もスマツイッター企画、すっかり忘れていた僕です…orz
昨日までは覚えていたのにw


で、最近書店に行って始めて気が付いたんですが、2010年本屋大賞がもう発表されているじゃあないですか!!
てか、調べたら4月20日に発表だったとは!!
これだけネットやってて目に入らないとは珍しいというかw
今まさに書店に行くとどこもこれのフェアやっているから、もうみなさんもご存じのことだと思いますが。
今回受賞した作品は!

大賞『天地明察』著/冲方丁
2位 『神様のカルテ』著/夏川草介
3位 『横道世之介』著/吉田修一
4位 『神去なあなあ日常』著/三浦しをん
5位 『猫を抱いて象と泳ぐ』著/小川洋子
6位 『ヘヴン』著/川上未映子
7位 『船に乗れ!』著/藤谷治
8位 『植物図鑑』著/有川浩
9位 『新参者』著/東野圭吾
10位『1Q84』著/村上春樹


おお!!2009年大賞の作品は読んだ本が1つも無かったのに(苦笑)
去年はありえないくらい本を読んで、色んな作家さんの本にも挑戦した年でしたが!
なんと、この中ですでに6冊読んでます!これはちょっと嬉しいw俺の選書の目は確かだったよなぁみたいなww
でも、極端というか・・・
5〜10位まで読んでいるのに、上位はまったく読んでいないというのがwww
これは、目は確かなのか?ww
まぁ、逆に考えれば面白そうな上位を全然読んでないというのは、今後すごい楽しみではありますけどww


てことで、早く1〜4位までの作品が読みたい!!
図書館にあるかなぁ?
1位の『天地明察』はどこでも絶賛されているから早く読みたいんだけど、こういうのは予約多そうで図書館じゃあ無理そうな。書店で手に取って迷ったけど、結局買わなかったよwやっぱ、ハードカバーは高いなぁ〜。
せっかくだから、5〜10位までの感想でも時間があったら書いていきます!!
気長にお待ち下さいw


で、まさに今ドラマでやっている
『新参者』著/東野圭吾
は、確か前に感想書いたからもういいかな。
これ、ドラマは珍しく大当たりですごく面白いんだけど・・・ちょっと変わった流れの作品だから、一気に見ないと多分わかりにくいというのがやや残念。混乱するかも?
原作読んだ人がドラマ見るとよ〜くわかって面白いんだけど。
そういう意味ではまさに原作必読ドラマです。
阿部ちゃんかっこいいよなぁw